Twitterで話題の誰かに教えたくなる心理学の話

◆恋人の『長所と短所』

その後、別れた恋人に『どこが嫌いになったか』を聞いたところ。。

海外の心理学者が恋人のいる大学生に「どこを好きになったか」を調査して、数ヵ月後今度はその中から恋人と別れてしまった人に「どこが嫌いになったか」というのを聞いたら、「頭がいい」と答えてた人は「知識をひけらかすところ」、「面白い」と答えた人は「落ち着きがないところ」、

「一緒にいてドキドキする」答えた人は「安心できないところ」と答える割合が高かったそうで、この心理学者が「男の好きになったところを嫌いになる」とかいうめっちゃ深い言葉でまとめてて仕事中のラジオが集中力を乱しました 長所は短所の研究おもしろいな

◆心理学における『イケメンの力』

教室が「アアーッ」ってなった。。

心理学の授業で「心理学的に女性は周囲の異性の中で『してくれた嬉しかった事』が一番多い人を好きになる」 教室がオオーッて感心したけど、続けて「イケメンの場合は一緒にいるだけで嬉しく感じるから自動的に”嬉しいポイント”が溜まっていくのです」って教授が言った途端教室がアアーッてなった。

◆"じわじわ"くる心理学の話 【3選】

大学の専攻は心理学だったんですが、男の人にエロい写真と自転車の写真を交互に見せると自転車で興奮するようになるっていう実験がありました。何に応用するのかよく分からないし自転車見る度に興奮する変態にされた被験者がとても可哀想だと思いました。

心理学上、好意を持つ人同士は同じ動作をするという。その心理を利用し、同じ動作をする事で相手に『好意を持つ同士である』と錯覚させる心理テクニックがある。意中の女性が飲み物を飲んだら飲み物を飲み、頭に手を置いたら同じように手を頭に置き、パンツが見えたらパンツを見せるのだ。

学生時に心理学の教授に「なぜ女子はホモが好きなんですか?」とざっくばらんな質問したところ「女の役割から逃げたいからです」という回答を頂きました。つまり女子力と腐女子力は反比例するものであるということです。

◆心理学における『外見』の位置づけ 【3選】

アメリカの心理学者の実験によると、第一印象に影響を及ぼすのは顔55%、声38%、会話の内容7%らしいよ!やっぱり顔だね!でもこの顔っていうのはルックスの事ではなく表情のこと!ちなみに声は低くて大きな声がいいらしい!ええ声で「キリンです。」って言っておけばおk

外見より中身って言うけど、外見の方が重要って事が分かったんだ。 コンピュータ・デートという実験で、「性格の合う異性と会える」という名目でパーティを開いたんだけど、結局9割の人は外見の良い人を選んだんだ。 また、恋愛心理学者ウォルタースも外見の方が重要である事を認めてる。

☆容姿が良い人には性格がよく見られやすかったり、優秀、魅力的に見られやすくなるという「ハロー効果」が働くのは有名な話だけど、この容姿は意図的に高めることができるんだよ。 実は容姿といっても身だしなみ、笑顔、姿勢を正す事でハロー効果を生み出せる事が実験でわかってるんだ。 #心理学

◆いわゆる…『恋愛心理学』の話 【3選】

そういえば心理学の先生曰く「異性に対する好感度に容姿が影響するのは5回目のデートまでです。ですからみなさん、もし自分の容姿に自信がなくても頑張って相手を五回連れ出してください!!」って言ってた。

「落ち込んでる人ほど恋に落ちやすい」ということが アメリカで行われた実験で証明されたんだ。 落ち込んでいる状態では自己評価が低くなって 相対的に周りの人間の評価が上がり、 また落ち込んでいる時ほど愛情を求める傾向にある。 これらからデートの誘いにも応じやすくなるんだって.

・好きな子をわざといじめる・好きな人をわざと避ける・好きな人をわざと傷付ける・連絡欲しいのにわざとこちらから連絡しない・会いたいのに大丈夫と言う・冷たい態度をとる以上、このような態度は心理学では「反動形成」と言い自分の心と反対の行動を取ってしまう好き過ぎる証拠です。

「あなたって○○だよね」と言われ続けると、実際にはそうでもなくても(少なくともその人の前では)そのように振る舞ってしまうラベリング効果というものがあるので、彼氏には優しくあってほしいから「優しいよね」ってめっちゃ言う

返信 リツイート いいね

◆『コミュニケーション』に役立つ心理学的事実 【3選】

☆良い話と悪い話ではどちらを先に話すべきだろうか?心理学では最後に聞いたことの印象が強く残る。悪い話を先にした方が相殺されて幸福に繋がると言われている。逆の場合は喪失感や不幸を感じてしまうのだ。食事でも、好きなものは後で食べたほうが幸福に繋がるのかもしれない。 #役立つ心理学

心理学的に言うと、人が聞いていて一番気持ちのいい言葉というのは「自分の言葉」なんだって。 つまり人は、自分が気持ち良くなるために長々と説教をたれ、長々とポエムをたれ流す。 なるほど気をつける!お母さん気をつけるから!手みじかに話すから!あ、待ってー!

心理学の実験によれば、自分の個人情報を開示する情報量と相手への好感度は比例する。 同時に、あなたの個人情報を得た分だけ、相手のあなたへの好感度は増加する。また性差があり、女性の方が男性より開示する情報量は多くなる傾向があるそう。

◆『意外…(汗)』ってなる心理学の話 【4選】

心理学の教授から聞いたのですが、 「小学五年生」「中学二年生」「高校二年生」 の時にはまったジャンルというのは、一度熱が冷めても再燃しやすいそうです さて、昔はまった遊びにまたハマるのもいいのでは

座って考えるよりも立って考える方がポジティブになれる。ミズーリ大学の実験では、33%決断力が高くなり、ポジティブに考えられるようになったというデータがある。

色彩心理学では威厳のある人間はモノトーンか加えて一色の三色しか服の色を持たないとの事

アメリカで心理学習った時、悲しい感情に慣れちゃいけません、それが癖になっちゃうから。悲しいのが普通になっちゃうから。…って言われたなぁ。感情も癖。

◆『行動心理学』の話 【3選】

人の『感情』に影響する。。

ある行動心理学の本によると、米イェール大学の実験で、人助けの回数が少なくなるとストレスやネガティブな感情が高まり、逆により多くの人助けをすることで精神的健康が維持され、ストレスが和らぐという結果が出ているとのこと。

スターバックスはいらっしゃいませを言わない いらっしゃいませは行動心理学的に言うと、私たちはあなたを監視していますよ。と言っていることらしい いらっしゃいませにより、万引きなどの防止にはなるが、スターバックスはこんにちはと言う。おそらく、相手は人間であり、犯罪者ではないから

行動心理学の教授に初めてのお子さんが産まれて、喜びのあまり奥さんに感謝の意を伝えようと病室で論文発表始めて看護師さんに怒られた話大好きだし、ベビーベッドで寝てる赤ちゃんに息吹きかけたり奥さんの写真お面にして乳児の個体認識の実地実験して奥さんに怒られた話は忘れられない

◆その心理や現象を『心理学用語』で言うと… 【2選】

「急ぎの仕事A」と「超急ぎの仕事B」が同時にせめぎ合っているなか、「どっちを先にやればいいかわからないよ〜」というパニックを何度も経験すると、「落ち着いてその状況をツイートするC」という第三の選択肢が見えるようになる。これを心理学用語で「逃避行動」といい、効能は特にない。

相手のことで頭がいっぱいになって、相手の一挙一動で一喜一憂する、プラトニックな愛情を抱えた状態を、心理学領域では「リマレンス」と呼ぶらしい。まあ「恋わずらい」みたいなものなのだが、どうしてこの言葉が今まで女子中学生に食い潰されずにいられたのか、僕には不思議でならないのだ。

◆最後に…かの有名な『心理学者』が提唱した話

[1856~1939]オーストリアの神経学者であったが,精神分析創始者となる。チェコ生れのユダヤ人。ウィーン大学医学部で生理学,進化論,神経病理学を学んだのち,パリの J.M.シャルコーのもとに留学し,神経症の治療に関心をいだく。

二十世紀の偉大な心理学者ジムトン・フロイトによると、人間のあらゆる行動は、ふたつの動機から発するーーすなわち、性の衝動と、偉くなりたいという願望とがこれである。(デールカーネギー)だから、貴方は重要だと相手に思わせる事が重要。

人を嫌うメカニズムにフロイトの提唱するシャドーという考え方がある。自分のダメな部分や切り離したい部分を他人に感じるとその相手に嫌悪感をいだく。鼻につくあざとい行動は貴方があざといから、ケチな人に苛立つのは貴方がケチだから、我儘が許せないのはあなたが我儘だから。

[1875~1961]スイスの心理学者・精神医学者。最初フロイト精神分析に共鳴しその発展に貢献したが、のちに独自の分析的心理学を確立。集合的無意識および元型の存在を主張。また、性格を内向型と外向型の2類型に分類した。

シンクロニシティー【Synchronicity】カール・ユングによって提唱された概念のこと。共時性(きょうじせい)とも言う。因果関係のない二つの事象が、類似性・近接性を備えること。ユングの説明によれば、「非因果的連関の原理」という。

シンクロニシティ」とは簡単にいうと、「意味のある偶然の一致」という意味である。 この用語を提唱したのは、フロイトと並んで精神分析界を二分するカール・グスタフユングだ。

[1870~1937]オーストリアの精神病学者,心理学者。初めウィーンで S.フロイトに学んだが,その汎性欲説にあきたらず,フロイトと別れて,個人心理学の学派を打立てた。人間を駆りたてる最も優勢な原動力は,生命の本質的完成への努力であるとし,これはしばしば劣等感への補償としての優越への要求となると説いた。

心理学者のアドラーによると、模範的・優等生的なガリ勉も反社会的な不良も、自己肯定感の無さという意味では、どちらも同じだという

[1856~1926]ドイツの精神医学者。1886年ドルパート大学,1890年ハイデルベルク大学1903年ミュンヘン大学教授。早発性痴呆(ちほう)症(精神分裂病)と躁鬱(そううつ)病の臨床所見を確定し,精神病の分類と体系化に貢献した。

心理学者クレペリンが提唱した「作業興奮」。やる気ははじめからあるものではなく、勉強を始めることで出てくるもの。まず5分でいいから、そして簡単なことからでいいから、勉強を始めてみるのが大切。

[1908~1970]アブラハム・ハロルド・マズローは、アメリカ合衆国の心理学者。 ニューヨーク州ニューヨーク市ブルックリン区に生まれる。彼は人間性心理学の最も重要な生みの親とされている。

人から認められたいっていう承認欲求は、人間の最も高次な欲求だって心理学で習ったのにな…マズローの五段階欲求理論。そもそもそんな欲求要らなくないか?という提案はけっこう衝撃的だな…そうか…いらないのかこ承認欲求…そうかそうか… 読んでる:嫌われる勇気

人間の欲求は5段階のピラミッドのように構成されていて、低階層の欲求が充たされると、より高次の階層の欲求を欲するというもの。