左下で寝るのが一番健康にいいらしい。眠れないときの効果的な対処法も
【姿勢】まさかの研究結果…!
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左を向いて寝るのが最もデメリットが少ない、それどころか命を救う可能性もある。
New York Medical Collegeがこうコメントしている。
左側を向いて眠ることで、全身のリンパ液が流入するリンパ系の本幹を介して、毒素やリンパ液を排出する働きがあります。
↓リンパが滞ってると、結構マズいらしい。。
リンパの流れが滞ると、余分な水分や老廃物、毒素が体内に蓄積され、むくみやたるみ、体調不良など、様々な障害が現れます。
時間が経つにつれて、毒素が体内に蓄積し、致命的な病気のリスクが高まっていく。それゆえ、あなたの寿命に影響を与えかねない
これが意外と重要らしい…!
複数の研究結果が、右を向いて寝ると胸焼けを悪化させ、左を向いて寝ると胸焼けを改善させることを示している
【睡眠時間】長くてもダメ、短くてもダメ
必要な睡眠時間は人によって異なりますが、一般的には、毎晩8〜9.5時間の睡眠を取るべきだと言えます。
まさかの睡眠不足には肥満が多いというデータ。。
短い睡眠時間の場合、男女ともBMI値がより高くなる傾向が見られる
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風邪をひく確率もすごく高くなる。。
睡眠時間が6時間未満の人は、7時間を越える睡眠の人に比べて、風邪にかかる確率が4.2倍高い。
一晩に9~11時間寝る人は、きっちり8時間寝る人に比べて、記憶障害や心臓病の率が高かった。
寝過ぎは糖尿病や肥満、そして早期の死にまで関係しているという研究報告もあるらしい。。
自分にとって最適な睡眠時間を探るうえで大切なポイントは「翌日の日中に眠気が残っていないかどうか」
日中に眠気を感じないギリギリのラインが、一番自分にとって効率の良い睡眠時間ってことかな。
【服装】パジャマとか、無いほうが良いらしい
理由は色々あるらしい。
就寝時は脳が体温を低く保とうとするため、理想の体温に早く到達できればそれだけ早く、ぐっすりと眠れる
裸の方が早く体温を下げられるから、快眠効果もあるし、
適度に涼しい温度を保てば、これらの物質が身体からきちんと分泌され、肌や髪をつややかに、若々しく保ってくれるのです。
アンチエイジングの効果とか
いつも裸で寝てるマギー、そんな彼女がびっくりしたことがコレ。。
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いやああああ
毛布やシーツに肌が直接触れる全裸のときのほうが、エサがたくさん落ちることになるため、ダニを増やしてしまう
かゆみが出たり、中にはアレルギー症状が出る場合もあるので要注意。
全裸で寝るなら、こまめに洗濯してダニ対策を…!
【目覚まし】スヌーズを使うのはNGらしい
ある研究によると、あともう少しだけとスヌーズアラームをセットして眠っている時に私たちはすぐ起きるよりも疲れてしまう
リズムを崩され、朝の疲労感が倍増し、休息感が薄まってしまう。ひどい時には、二日酔いのような症状を呈する場合さえある。
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ほどほどに使うのが肝心らしいです。。
自然に起きられない人は、最初のアラームで起きるか、妥協策として、スヌーズ機能を使うのは1回だけに限ることが大切
【ちなみに】睡眠にはこんな便利な機能もある
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睡眠には難しい問題を解決してくれる可能性があるという。寝ると、脳が情報を海馬から新皮質に伝達しやすくなる
睡眠が脳のパターン認識力を回復させるので、一晩寝て起きれば、過去の解決策を応用し、新しく生じた問題を解決できる
200文字に自分の想いと熱意を込めるのは難しい。一晩寝かせて今日夜また推敲しよう
こうやって少し距離を置いてみるの、本当に効果があるみたい。