進化した供養の仕方?遺影写真でフィギュアを作る
遺影からフィギュアが作れる
遺影からどうやってフィギュアを作るのか…
遺影1枚から起こしたデータを基に3Dプリンターで“遺フィギュア”を製作するサービス
けっこう古い写真
すごい…Σ(゚Д゚)
注文者は子供を亡くした親や若くして配偶者に先立たれた人が多いが、亡くなった祖父の代わりに自分の結婚式の式場に置いた人もいる
「完成品を見た時、思わず泣きそうになるほど感動しました」
実際依頼した方の声
その他には子どもの成長の記録として作る人も
故人の遺灰がダイヤモンドとして生まれ変わる
高熱で圧縮することにより遺灰が透明~深青色のダイヤになる
遺灰に含まれる成分は人によって個人差があるので、無色透明に近いものもあれば、美しいブルーになることもあるみたい
しかしお値段は、0.2カラット448000円からとちょっと高め
すっごくキレイ…!
大切な人の人生の証を、永遠に輝く宝石として遺すことができる。自宅供養・手元供養にも最適
日本は全世界でもダイヤモンドの製作依頼の多い国の一つで、全体の25%が日本からの依頼されているそう
アメリカでは、故人の顔が骨壷に!?
けっこうリアル…
米国バーモント州アーリントンにある火葬場は3Dプリンター技術を使い、死者の写真をもとに胸像型の骨壷を作成
細かい皺やヒゲなどもリアルに再現できるのが特徴だ
基本的に等身大の頭像の大きさだが、希望によってミニチュア化した人頭像や全身像も選べるのだそう
大人ひとり分の灰を納めることができる。高さ15cmの「形見」用もあり、こちらには灰の一部を納める
あまり売れていないと認めたものの、生存中に自分の骨壺をデザインしているお客もいる